手相は片手で見るのか両手で見るのか

手相は片手で見るのか

両手で見るのか

 

 

その疑問は、様々な先生の本を読んでみると、それぞれの価値観がありますね。

私個人としての捉え方は、両手で見る事に意味がある。

 

という捉え方です。

女性は左手が先天的。右手が後天的。

男性はその逆である。

この考え方が一番シンプルなんじゃないかな、と思います。

 

私が読んだ本は、まだまだ数少ない冊数なんですが、中でも2冊の本は、未だに時々読み返します。

 

今日はそれをご紹介します。

1冊目は、有名な先生の本です。

本

この本は、私のようなまだまだこれから学んでゆく者にとっては、とてもためになる本です。

 

そして、もう1冊は、

本

このお二人の先生に、会ってみたかったなと切に思う先生方です。

特に安達先生の話は、納得する点があります。

 

人は誰でも、その家系の影響を受けていますので、その影響の状況が手に表れるのはとても納得です。

それは、家系的な考え方(固定概念)というのは、自分自身が無意識に備わっている考え方です。

 

しきたりや、生活習慣など、ありとあらゆる家系の影響を受けて、私たちは成長して大人になります。

この世に生まれて、あらゆる基本的な捉え方を装備してゆくので、考え方とは脳の働きですので、それがそのまま手相に表れてくるという事ですね。

 

ですから両手で、大きな左右差がある手相や、左右差があまりない手相の違いは何なのか?

私はこの疑問をずっと抱えてきましたが、この安達先生の理論を読むと「そうか!」と納得しました。

 

でも、この本の中に1点だけ疑問が生まれて、きっと間違いの部分であろうと思ったところがありましたが、その点を手紙で書いてみましたが、故人となっているため、回答ができないという事でした。

 

石本先生や安達先生のお話、聞いて見たかったなあ。