手は、普段自分が考えている脳の指令された通りに動かしてくれます。
微細な動きを考えた通りに遂行することができます。
私が手相を学び始めたのは2013年。
ちょっとしたカルチャーセンターで趣味の気分で通いだしたことがきっかけで、今に至ります。
カルチャーセンターで、基礎を学び、その後そのままカルチャーセンターの講師の開催している教室に通う事になりました。
そうするうちに、自分の心の中で「もっともっと奥が深いはず」という思いが溢れてくるようになりました。
そう思った私は、じっとしていられなくなって、他の有名な先生の手相教室に通う事にしました。その先生は西洋手相術を教えてくれました。
私の心の声がまたまた聞えてきたのです。
「本当の手相とは、こんなもんじゃない」
その思いで私の心がいっぱいになったのです。
何故?
自分自身の単なる思い込みなのか?
そんな思いでいた私。
そう思ったら、本屋で気になる手相の本を購入して、読んでみる。
この繰り返しをしていました。
そうしてようやく、ある1冊の本に出合いました。
それがきっかけで、今の師匠に出会いました。
未だに師匠の講座は面白くて、学びが深くて、終わりがありません。
いつか、この師匠の知識の全てを吸収できるようになりたい!
と思っています。
これからも学びは尽きません。
私にとって手相学とは、恐らく永遠のものなのかもしれません。
こんな自己満足な世界なのですが、同じように手相学を学んでいる方や、手相が気になっている方、たまたまこのページを見つけた方へ、手相とは何なのかという、未だに勉強中の私ですが、ようやく少しずつ覚書として記してみたいと思いました。
つたない文章ではあるかと思いますが、少しずつ記してゆこうと思います。